3月16日にハノイで行われたプログラム『ハノイに生きるクアンビン』の紹介記者会見で、チュオン・ミン・トゥアン情報通信大臣は、観光PRに『Kong:dao Dau Lau(髑髏島)』(Kong:Skull Island)のイメージを乱用しないよう指摘した。
「クアンビンやフォンニャ・ケバンを髑髏島にしないでほしい。キングコングのイメージをクアンビンのシンボルにしないでほしい。クアンビンのシンボルは、地方の戦闘の英雄であり、労働生産の創造であり、地霊人傑、ボー・グエン・ザップ将軍の故郷だ」と大臣は強調した。