5月20日ハノイで、ホンダベトナム社労働組合の代表者が、4月に発生した熊本地震の被災者に対する義援金として、4億4,960万6,979ドン(約2万436ドル)を深田博史在ベトナム日本国大使に手渡した。
深田大使は、日本国政府、国民を代表して感謝の言葉を述べた上で、義援金は被災者に渡し、これがベトナムと日本の素晴らしい関係を示すものだとした。
深田大使は、熊本地震の被害に対し、ベトナムの非常に多くの組織・個人から支援があり非常に感動していると話した。2日前にもベトナム農業学院の学院長が訪れ、義援金を手渡している。