現地時刻:2021/04/13 15時17分
2012年05月05日
4月27日にハノイで行われた麻薬・犯罪・人身売買防止会議で公安省は、2007?2011年に全国では2,600件近い人身売買が行われ、被害者は5,750人に上ると発表した。このうち60%あまりが中国、11%がカンボジア、残りがラオスに売られている。
同省ファム・クイ・ゴ次官は、様々な巧妙な手口が使われ人身売買は複雑化しており、職業不足も人身売買の原因となっていると指摘している。
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