Ho Guom縫製は、日本に紫蘇を初輸出した。日本のレストラン向けで1枚500?700ドン。
日本種の紫蘇は、ベトナムでよく見られる紫色ではなく緑色。輸出のために場所、水源、土壌をよく調べ、ハウスを建設し、日本の専門家と日本の技術のもと厳格な管理を行っている。
収穫日も決まっており、サイズも均一、葉割れ不可。毎日紫蘇数万枚を日本に輸出しており、輸出を円滑に行うために航空会社とも契約した。
正しく生産すれば1haあたり1,700万?1,800万枚収獲でき、25億ドン(約11万ドル)の売上が得られる。商品は全て日本に輸出される。
2016年半ばから、1,500億ドン(約682万ドル)かけてBac Ninh省Luong Tai県に11.3haの紫蘇農園を整備している。8.2haのハウスのほかに工場、池、道路、緑地など様々な付帯施設も整備した。