現地時刻:2021/04/13 13時39分
2011年01月28日
国家銀行によると、2010年に見つかった偽札の量は2009年比で43%減少した。ポリマー紙幣が95%を占め、最も偽造が多かったのが10万ドンで40%、次が5万ドンで26%を占める。
国家銀行によると近年、銀行や国庫を通じ見つかる偽札は減少傾向にある。ポリマー紙幣の偽札も、手触りや目視で容易に判別できるものが多いという。見分け方として最も簡単なのは、紙幣の縁を軽く引っ張ることで、ナイロンでできている偽札の場合、簡単にのびたり、やぶれたりする。
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