パシフィック航空は国内外で路線を大きく拡大する。これに向け6?7機の航空機購入を計画している。
ホーチミン市発着のダラット、ブォンマトウト、ハイフォン、ヴィン線などを予定しており、10月17日にはホーチミン市?シンガポール線を就航する。
また来年にはハノイ?ダナン、フエ、ニャチャン、ダラット、ホーチミン市?シェムリアップ(カンボジア)、クアラルンプール(マレーシア)線などを就航する予定だ。
同航空は利用者によるチェックインシステムも導入する予定で、送迎バス発着地点やウェブサイト上からチェックインできるようになる。
また同社は、株式30%取得した、豪カンタス航空とJetstarの商標を使用する方向で協議している。